現状(3月9日)

 

どうも僕です。

 

すぐに神奈川に戻るのですが、友人の結婚式に出席するために宮崎に帰っています。やはり実家は少し落ち着くし(やるべきことは沢山あるけど)やることが少ないので極々少数のみてくれる変人あてに更新します。

 

就活の現状について書きます。

 

いきなりですが僕の最終的な人生の目標はデータサイエンティスとして情報を読み解き、他人が見れていない世界を見ることです。その世界を利用して世の中をよりよいものにしていける人間になれればなと思っています。(という一文を考えるのに4時間くらい考えました。この1文の広がりや”本当にやりたいこと”を考えながらの時間なのでゆるしてください。夢は喫茶店でお客に大学院で培った抽出技術をつかったコーヒーをだすオーナーしながらパソコンでかたかた仕事するのが夢です。)

 

化学はどうした?って話になりますが化学は趣味にします。抽出うんぬんはおふざけです。

 

いきなり結論から書きますけど、そんなに順調じゃないです。

 

アドバイスというか反面教師的な教訓なんですが、もし人生においての明確な目標のない若いあなたは”自分が何をやりたいのか”ということを一回、4時間くらい深く考えてみると人生楽になる(目標があるが故につらくなるのですが後悔をしないという意味で)とおもいます。あとSPIは1月くらいからやっとくといいかもです。英語はいますぐ始めましょう。

 

気持ちの切り替えができずに後悔を引きずりながら生きていく時間が長い人生のしんどさは半端ないです。若造が人生語るなと不快に思った方がいらしたらすみません。

 

学部3年の後期に自分がそういう状態になって何もやる気になれず結果、生産性の無い留年をしているので、みなさんはそうなってほしくないので書きました。生産性の高い留年なら企業へのアピールとしてつかえたのですが…

 

今思えば冬季うつだったのかなと思うことはありますが、理由をこじつけてぶつくさいうのが僕なのでこの話は終わります。単にやる気がなかっただけかもしれません。

 

人生に目標があるのは当たり前だろと思われてるあなたは優秀な人間だと僕は思います。

 

 

以下、報告的な感じで(あくまで起こったことと感じたこと、思ったことをつらつら書いていくだけです)

 

2月(厳密には1月中旬)からという遅めの就職活動をはじめた私ですが、これまでどんな感じだったのか書きます。(あとでちゃんとみやすく編集するのでいまは雑な感じゆるしてください)

 

2月初め~中旬…この時期は修士2年や学部4年が担当教官を忙しくしてくれたおかげで悠々と説明会や1dayのインターンもどきに参加していました。こういう時に実験をするのが”あるべき姿”だと思います。ごめんなさい。

 

いろいろ(四季報やネット、弊大学の就職状況)見て良さげな企業を手当たり次第というほどではないですが沢山見に行きました。

 

この時期は企業側もめちゃくちゃ優しくおいでおいでしてくれるので「あれ?就活たのしくね?」など思っていました。

 

中旬以降…この時期もまだ優秀()な4年生達が数名僕の先生の気を引いていてくれたので上旬と同じようなことをしていましたが、下旬に運よく1社リクルーター(企業が就活の手助けをしてくれる社員さん)がつき、いろいろ手助けや話を聞かせてもらったりしていました。

 

3月になって就活が解禁し、プレエントリーが始まり、(名目上)本格的に就活がスタートしました。

今年は解禁してすぐ週末、そして今が9日なんですがもう本エントリー1期の締め切りをしている企業もあります。来週に締め切りがある企業もいくつかあります。

複数期の募集を企業はだして5月くらいまでエントリー待ってますとか言ってる企業はありますが、あとのほうは腰の重い天才を拾うための選考だと思ったほうがいいです。

もしくはいわずもがな。

 

んで、リクルーターのついた企業、自分の専門が活かせるというわけでもなく、明確なキャリアプランをたてろ言われも”楽しそうだしお給料もいい、みんなが知ってる企業”のイメージ以外なにもなく志望動機を口だけでは何とも言えても”強い意志”や”能力の高い”わけでもないので結局エントリーをやめることになり、リクルーターに断りの連絡を入れるので心労が…。

あと受けてこいと言われたテストセンターのSPIがごみのような出来だったので時間の無駄だと思い撤退しました。

 

挑戦するということはどういうことかなど考えなくていいことばかり考えて1月からしんどかったのですが、いい感じのWeb屋でスキルつけながら働くのもいいかなと思い始めました。

 

ということでエントリーシートが出来上がって志望動機が現実味が多少あるものになったぐらいで他のM1が内々定もってる現状をみると心臓が痛いというものでした。

 

以上。