母の日

あくまで雑記、話がピョンピョンします。

 

どうも僕です。母の日です。僕はアマゾンでカーネーション送ってLINEで毎年、今年もこんなんでごめんとありがとうを送っています。

 

金曜の夜に「学会の要旨、日曜の昼までに送ります」とメッセージを送っておきながらもうちょい上手く書けるなと今も悩んでいます。いや、はよやれやと思われる方がいるかもしれませんが、試験勉強始めると部屋の掃除がやりたくなるアレと同じです。こちらもごめん。

 

 過去記事でも紹介した通り無い内定なのですがやる気がおきず、昨日、5月入ってから初めて説明会行って来ました。

 

ベンチャーのグループ会社だったのですが、やはりなんというか日系グループ会社には無いぶっちゃけ感があって面白かったです。(他が面白くないという訳では無い

あと渋谷のでっかいビルに入ってるし綺麗なオフィスだし社畜やるならこういうとこじゃないとって思いました。

 

説明会やインターンの懇談会でよくある社員さんと会話する機会には「最近あった楽しかった瞬間はいつか?面白かった事は何か?」というのを聞くようにしてます。

 

真面目な人は「残業はありますか?」とか「休日出勤はありますか?」、「取っておいて方がいい資格はありますか?」、「仕事のやりがいはなんですか?」とかそんなの聞いてるイメージですが…

 

一人の方(4年目で女性エンジニアのカッコイイおねーさん、俺より年下だった)はミニ会議室でスプラトゥーン集まってやってたら騒ぎ過ぎて怒られて楽しかった。(もちろん定時外)

もう一人の方(15年目でイシイジロウさんみたいなスラっとしたカッコイイ人)は酒飲みながらやってる社内勉強会兼食事会に学生招いて酒無しでやったらみんな緊張してお通夜で日頃とのギャップが…

機械学習でマリカのタイムアタックが流行った時に30日間休みを申請して来た社員がいるとか

 

ってなことを話してくれました。これだけで大分会社の感じが掴めるような気がしてます。俺もスプラしたい。

 

正直面接はいくらやっても馴れないし、緊張するので嫌なので、また1次からやり直すのめっちゃ憂鬱なのですが、面白い仕事がしたいので頑張ります。

 

企業に自分がしているSNSのアカウントを教えてくれと言われて@kibarashi1924のアカウントを教えたり、C4LANいいなぁと思いながらTL眺めたりしてるこの頃でした。

このまま院卒フリーターが出来上がるんじゃないかってちょっと思ってます。

 

以上!

 

 

 

kibarashi.hateblo.jp

 

4月を振り返って

おはようございます。きばらしです。

気がついたら5月になっていたので良いきっかけかなと思い更新します。

就職活動がメインの4月だったのですが、ほんとうにあっという間でした。

 

最終面接までこぎつけた企業が2社あったのですが、どちらも縁がありませんでした。

数回の面接で見て取れる人間性、書類上での評価、企業として院生をとるなら専門性の活かせる人をとるのは合理的で正しい判断だと思いますし、自分の至らない点などもありました。納得のいく結果です。(ある程度人事や採用担当者と会話する回数重ねるとと落とされてもなんかうらむ気になったりしなくなるの就活あるあるだと思います。)

 

うまくいかないながらに気付きを得たりもしました。

 

最終までは落とす理由が無ければ選考に残り、最終は採用に至る理由がなければ突破することができないということです。

 

最終は意志確認程度だろうと緩い気持ちで望んでいたのは事実ですし、当然かなといった感じです。(でも不採用の通知が来た当時は「わぁああああ」ってなりました。)

 

(でも正直、自分が採用に至る人間ですよってアピール難しいよね、特に誇れることとかぶっちゃけないし。)

 

リアルやネットにアドバイスをくれる人間がいるのは幸せなことだなと感謝してます。

 

最終で切られたときはメンタルきてましたけど、今は14日の学会の要旨締め切りの方が就活よりもキてるので大分、メンタル回復しています。

 

あと、分析化学や有機化学合成の素養が活かせる就活をしないの?という話なのですが…

 

僕は肝臓が悪いので有機溶媒つかってると超疲れるんですよね。(当然就活ではこんなことは言えないんだけどね

 

あと、PC触ってるのすきだし、統計好きだし、仕事と趣味が近いとこにある人生を歩みたいってのが大きいのでITやwebがいいなぁという感じでそっち系で就職活動してます。

おもしろさ的には五分ってるんですけどね。

 

どうでもいいことしか書いてませんけど、5月入りましたって事で今月はがんばります。名人戦の第三局たのしみですね!

 

 

 

 

87年生まれといえば…

 どうも92年生まれの僕です。

 

いつもどおり特に結論があったり、主張があったりするわけじゃなく気持ちを落ち着かせるために文章化してるだけです。

 

いきなりですが、ここ2年くらい僕の興味を惹きまくってる87年生まれ大人が二名います。

 

そう、落合陽一さんと佐藤天彦さんです。

 

二人とも独特な雰囲気を持つ博士と名人です。(博士号と名人位を並べるなというかもしれませんが落合さんは色々やりすぎててこの人はコレっていうものを並べるととんでもないことになります。彼はプレゼンするとき自分の肩書きを平均して14個書くそうです)

 

どうしていきなりこんな事をかいてるのかというと、僕が就職活動でイライラしているからです。ストレス発散です。お付き合いください。

 

この二人、共通するのは「こだわり」を全面に押し出しているということ。

 

他人にどう思われようが、自分が好きだからコレでいいという所がしっかりしています。

 

実績があるが故、安心して自分でいられるということなのかと思いきや、昔からそういう人間であったという所に僕は惹かれるのです。

 

他人の評価を気にしまくる癖に、実績も能力も特にない僕とはまさに真逆、負けるくらいなら戦わない、落ちるから受けない、そういったことばかりしてきた自分がはずかしくなるくらいこの二人に憧れの感情を持っています。

 

もう一つは仕事と趣味(プライベート)が曖昧な生き方を選択しているということ。

 

落合さんは応用物理と芸術、天彦さんは将棋ですね。

 

普通のビジネス書には仕事とプライベートはきっちり分けて使い分けろみたいなことがよく書かれていると思います。(僕は読書が好きですが、ビジネス書やマナー講師が作る本は大嫌いです)

 

肉体的疲労度はかわらなくても精神的疲労度は結構差がでてくるだろうと思います。

(精神的に)疲れないが故に進捗が異なってくる。大いに効率の良い生き方だとおもいます。

 

ところで、人生には妥協が必要だということはみんな分かっていると思います。

やりたくない仕事をやりながら、でも趣味は全力で楽しみ、好きな人と結婚して家族になり幸せになる。

 

大変うらやましいと思います。

就活のときに考えるのはここですよね。

何を持って幸せとするのか。何を妥協するのか。

 

このことを担当教官には恥ずかしいので研究室のBOSSに相談してみたことがあります。

 

BOSS「ならグー○ルに就職すればいいじゃない、全部叶うよw」

 

東大卒の嫌いなとこを感じる一日になりました。

 

別に結婚したい人がいる訳でもないし、嫌な仕事をしてまでしたい趣味なんてない。

ましてや、趣味に全力なくせに職場の悪口をSNSで言うような大人にはなりたくないなって思います。

 

かといってやりたい職業は?その職に必要なスキルは?と聞かれるとほとんど無に等しいですね。目先の興味に飛びつく人生で先のことを考えない過去の自分の愚かさには呆れるばかりです。

 

最近の悩みはRubypythonどっち勉強するのがいいのかなぁ~って思っているところです。(pythonしてますけど)

 

憧れとするのか目標とするのかそんな事はどうでもいいですが、これからの人生二人みたいな生き方したいなってのがまとめです。

 

 

現状(3月9日)

 

どうも僕です。

 

すぐに神奈川に戻るのですが、友人の結婚式に出席するために宮崎に帰っています。やはり実家は少し落ち着くし(やるべきことは沢山あるけど)やることが少ないので極々少数のみてくれる変人あてに更新します。

 

就活の現状について書きます。

 

いきなりですが僕の最終的な人生の目標はデータサイエンティスとして情報を読み解き、他人が見れていない世界を見ることです。その世界を利用して世の中をよりよいものにしていける人間になれればなと思っています。(という一文を考えるのに4時間くらい考えました。この1文の広がりや”本当にやりたいこと”を考えながらの時間なのでゆるしてください。夢は喫茶店でお客に大学院で培った抽出技術をつかったコーヒーをだすオーナーしながらパソコンでかたかた仕事するのが夢です。)

 

化学はどうした?って話になりますが化学は趣味にします。抽出うんぬんはおふざけです。

 

いきなり結論から書きますけど、そんなに順調じゃないです。

 

アドバイスというか反面教師的な教訓なんですが、もし人生においての明確な目標のない若いあなたは”自分が何をやりたいのか”ということを一回、4時間くらい深く考えてみると人生楽になる(目標があるが故につらくなるのですが後悔をしないという意味で)とおもいます。あとSPIは1月くらいからやっとくといいかもです。英語はいますぐ始めましょう。

 

気持ちの切り替えができずに後悔を引きずりながら生きていく時間が長い人生のしんどさは半端ないです。若造が人生語るなと不快に思った方がいらしたらすみません。

 

学部3年の後期に自分がそういう状態になって何もやる気になれず結果、生産性の無い留年をしているので、みなさんはそうなってほしくないので書きました。生産性の高い留年なら企業へのアピールとしてつかえたのですが…

 

今思えば冬季うつだったのかなと思うことはありますが、理由をこじつけてぶつくさいうのが僕なのでこの話は終わります。単にやる気がなかっただけかもしれません。

 

人生に目標があるのは当たり前だろと思われてるあなたは優秀な人間だと僕は思います。

 

 

以下、報告的な感じで(あくまで起こったことと感じたこと、思ったことをつらつら書いていくだけです)

 

2月(厳密には1月中旬)からという遅めの就職活動をはじめた私ですが、これまでどんな感じだったのか書きます。(あとでちゃんとみやすく編集するのでいまは雑な感じゆるしてください)

 

2月初め~中旬…この時期は修士2年や学部4年が担当教官を忙しくしてくれたおかげで悠々と説明会や1dayのインターンもどきに参加していました。こういう時に実験をするのが”あるべき姿”だと思います。ごめんなさい。

 

いろいろ(四季報やネット、弊大学の就職状況)見て良さげな企業を手当たり次第というほどではないですが沢山見に行きました。

 

この時期は企業側もめちゃくちゃ優しくおいでおいでしてくれるので「あれ?就活たのしくね?」など思っていました。

 

中旬以降…この時期もまだ優秀()な4年生達が数名僕の先生の気を引いていてくれたので上旬と同じようなことをしていましたが、下旬に運よく1社リクルーター(企業が就活の手助けをしてくれる社員さん)がつき、いろいろ手助けや話を聞かせてもらったりしていました。

 

3月になって就活が解禁し、プレエントリーが始まり、(名目上)本格的に就活がスタートしました。

今年は解禁してすぐ週末、そして今が9日なんですがもう本エントリー1期の締め切りをしている企業もあります。来週に締め切りがある企業もいくつかあります。

複数期の募集を企業はだして5月くらいまでエントリー待ってますとか言ってる企業はありますが、あとのほうは腰の重い天才を拾うための選考だと思ったほうがいいです。

もしくはいわずもがな。

 

んで、リクルーターのついた企業、自分の専門が活かせるというわけでもなく、明確なキャリアプランをたてろ言われも”楽しそうだしお給料もいい、みんなが知ってる企業”のイメージ以外なにもなく志望動機を口だけでは何とも言えても”強い意志”や”能力の高い”わけでもないので結局エントリーをやめることになり、リクルーターに断りの連絡を入れるので心労が…。

あと受けてこいと言われたテストセンターのSPIがごみのような出来だったので時間の無駄だと思い撤退しました。

 

挑戦するということはどういうことかなど考えなくていいことばかり考えて1月からしんどかったのですが、いい感じのWeb屋でスキルつけながら働くのもいいかなと思い始めました。

 

ということでエントリーシートが出来上がって志望動機が現実味が多少あるものになったぐらいで他のM1が内々定もってる現状をみると心臓が痛いというものでした。

 

以上。

 

 

 

 

1/2 テスト

こんばんは、きばらしです。

習慣化させるなら元旦からの更新がよかったのではないかとも思っていたのですが、気が付いたら二日になっていました。

自分は物理化学を専攻している大学院生なのですが、就活がとても憂鬱です。

最近は期末のレポートや諸々の課題を片付けて大学院の卒業に必要な単位数を確保したところです。

ツイートが就活鬱に毒されてしまうことを懸念してブログに書きなぐることに決めました。

理系の就活ってどんな感じなのかなってサンプルの一例としても残せればとも思っています。

メモ代わりにツイッターを活用している節があるのでそういうのもこっちに任せるつもりでもいます。

以上。